ご乗車の皆様、毎度お世話になっております。 客車でなく牽引機のHMの話なのですが、東京−大阪間の臨時/不定期昼行列車時代の 「さくら」牽引機には、のちの九州ブルトレ時代と異なるヘッドマークが掲げられていたようですね。 桜の花がマークの円一杯ではなく、小さいのが3つ散らしてあって、「さくら」の文字も斜めに配置されています。(20系の初期もこれだったようですが) これの色彩が知りたいのですが、ご存知の方はおられますか?
また、かつて鉄道ファン誌の記事で、トレインマークがずらりとカラーで並んだのがあった とのお話しも伺いましたが、その号数をご存知の方はおられますか?
こねこ様 早速のご教示ありがとうございます。お教え頂いたファン誌を早急に確認したいと思います。 「小桜」というのですか。 ネコ・パブリッシング刊「昭和30年代の国鉄列車愛称板(上)」(RM LIBRALY 45)には モノクロの写真があるのですが、C59用とEF58用では字体が異なり、 さらにゴハチ用は東京区と宮原区で色が違っているようです。
実は、Nゲージでイエロートレインのスハフ43を青大将色で完成させたのに、 青大将「さくら」のヘッドマークが製品化されていないという落とし穴に嵌ってしまったのでした。 どこかのガレージメーカーで出してくれないかなあ・・・
お久しぶりです。面白いネタですので参加させてください! 私が初めて買ったRF1986-10(No.306)「東海道線全線電化30年」にカラー写真が載っています。 浜松町を通過するEF58牽引のもので、マークは地色が白で文字は黒っぽく見えますが、 金属の磨き出しじゃないでしょうか?
#ちなみに、KATOのNゲージ用トレインマークシール2には 地色が朱色に文字が紺色のものがついていましたね。
★年末の20系初期「あさかぜ」の製品化が非常に楽しみです!
みなさま、こんばんわ。
>クモイ103さま お久しぶりです。 話題の小桜ですが、交友社の“EF58ものがたり”上巻の表紙(1958年撮影のカラー写真です。) がそれではないですか? 青大将の90号機が、紺地でステンレス枠、花弁は銀色、文字は真鍮磨きだしですね。 またP45には同じデザインで、青緑っぽい色のマークも写っております。この事でしょうか?