まろねふ様。クモイ103様。
●マニ61
マニ60のTR11とスハ32・スハフ32のTR23を交換。スハ32はオハ56、スハフ32はオハフ35に編入。
●スロ54
スロ54とスハ32それにオロ35とその電暖付スロ43からの格下げ車オハ53・スハ54との三角トレードですね。
オロ35は優等車用に揺れ枕つりを長く改造したTR23D又はEを履いていましたのでこれをスロ54に履かせて、
スハ32はTR40をもらってスハ33に、格下げ車は普通のTR23に台車も格下げ。
●オハネ17
オハネ17の電暖化ではスハ32のTR23と交換。TR47をもらったスハ32はスハ33の1000番台。
こんな流れかと思いますが、二つ疑問があります。
スロ54が47両に対して、オロ35は64両いました。
このオロ35のうちTR23D・TR23Eを履いていたのは何両いたのでしょう?
スロ54ではスハネ30とも台車交換を行っていますが、
これはオロ35で不足する分だったという解釈でいいのでしょうか?
もう一点ですが、スハ43系は台枠構造が変更されたので、
オハ47が履いたTR23は改造のうえTR23F又はTR23Hとなっています。
これに対してスロ54が履いたTR23D・TR23Eでは台車形式に変更がないのはなぜでしょうか?
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