いわゆる新系列の客車には詳しくありませんが、上野−尾久間推進回送で先頭となる際に、
乗務員がブレーキホースをつないで陣取るためではないでしょうか。
スニ41でも、上野口の急行列車に運用されるものは車掌室側の妻面に扉を備えていました。
詳しい方、よろしくお願いします。
ちなみに、現在、上野口のブルートレインは電源車を下り方に連結していますが、
以前は荷扱いのため上り方でした。
10年くらい(?)前に、上野駅での騒音対策として編成ごと方転されたものです。
「北斗星」編成の場合、上野側では馬橋−南流山−北小金の武蔵野貨物線を、
札幌側では岩見沢−苫小牧経由という壮大な三角線を使って、方転が行われたと記憶しています。
ツーリスト寝台については、模型なら交通博物館でいつでも見られるのですが・・・
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