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             EF5841様 はじめまして、よろしくお願いします。 
            貴兄のHNEF5841というと、私は紀勢本線のゴハチを思い出す年代でございます。 
            >ただ、マニ36の窓割が通例のと少し違うなと思いつつ、編成中の変化を求め 
            スロ60改造車にしようかなと思っておりました。 
            と、言うことはキノコ妻板にしようとしていたわけですね。 
            >貴男の示唆に従い、改めに図面と照合し、もしも幻のマニ36であるならば、 
            キット付属の妻板を使用することにします。 
            ところが、その幻のマニ36(スハ44/スハフ43)の図面をよ〜く見てびっくり、 
            オリジナルデッキ側の妻板がキノコ妻板と同一の寸法・形状になっているのです。 
            平面図からはそう読みとれるのです。 
            ここからは想像が想像を呼ぶ世界ですが、当時の設計・計画者はスロ60改造車の図面を 
            流用していたのでは?と考えてみました。 
            オリジナル車の基本形態はかなり似ています。台枠形式はどうだったかな? 
            まあ、幻ですからどうにでもなる世界ですが‥‥。 
            >ニワ製は、作りこみには最高なのですが重いのがどうしようもないですね。 
            少しでも軽量化を図るべく、強度上問題のない個所については、肉抜きをしております。 
            フェニックス・フジモデル(荻原)系の場合も軽量化するにはこしたことがありません。 
            このときは交換パーツとしてアルミ製の床板が用意されているのをご存じですか? 
            一般模型店流通していなければ、北千住のフジモデルに直接問い合わせてみてください。 
            あそこには自社製キットの色々な形式にマッチするアルミ床板が揃っています。 
            また、台車の転がり改善も有効ですね。 
            最近の日光製TR47は合金軸受け入りになり格段に転がりが良くなりました。 
            でも、価格も良くなりましたが‥(爆) 
            結局KATOのプラTR47の方が安くなってしまいました。 
            転がりもいいし、ブレーキ関係も実感的で‥‥。選択は作者の好みにお任せします。 
            今後ともよろしく。ではまた。 
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