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             スロハフ30とスロハフ31ですが、残念ながらまったく別の車両です。 
            (見た目は窓割の違いくらい?ですが・・・) 
            スロハフ30は元々ロハフとして製造された車両(スロハフ31700〜31712・ 
            31750〜31752)ですが、スロハフ31のほうは、元々は皇族・高官等の貸切車 
            として作られたスイロフ30(製造時はスイロフ30550・30551)でスロフ34 
            を経て、元1等室を3等室に改造した車両です。よって窓割がかなり違います。 
            ちなみにスロハフ30の14〜16のみがシングルルーフで、他はダブルルーフです。 
            マイ38については、103列車機関士さんのおっしゃる東海道というのは、東北本線等 
            に対する東海道筋?という事ですよね? 
            鉄ちゃんさんの書き込みにあるピク誌514号は持っていないのですが、大型タンカー 
            進水式の招待客輸送用等の運用として東京−尾道間に3回ほど(うち1回はマロ39時) 
            運転されているようです。 
            編成はロネ数両+シ+マイ38+展望車(またはマイフ97)だったようです。 
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