倶楽部メモ:客車倶楽部過去ログ集:客車列車の旅
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岩見沢配置のオハフ51について



倶楽部メモ(102) 平成13年8月18日〜8月24日

投稿者 急行ときわ
投稿日 8月21日(火)13時30分55秒
タイトル 岩見沢のオハフ51  
本文

久々に書きこみします。

車両配置表などに、岩見沢に1両オハフ51が、保留車で配属されているようですが、
この車両は、まだ現存する
のでしょうか?救援車代用なのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。


投稿者 横山@車両名鑑
投稿日 8月21日(火)20時25分57秒
タイトル Re:岩見沢のオハフ51
本文 今晩は、ご無沙汰しております。
夏の休暇を利用して北海道へ行ってきました。
岩見沢に8/5に立ち寄り旧機関区の方にも行ってきましたが、残念ながらオハフ51はいませんでした。
もしかしたら車両庫の中にいた可能性はありますが...。
岩見沢では散水車と留置中のキハ182-901を撮影してきました。ご参考まで。
では、失礼します。
投稿者のホームページ

投稿者 車掌@仙コリ  
投稿日 8月21日(火)21時36分39秒
タイトル RE2:岩見沢のオハフ51
本文 岩見沢のオハフ51ですが、運用がなくなった後、ほとんどが気動車化(キハ143等)
改造されましたが、最後まで残った4両(56・57・58・59)のその後をみますと
56  オハテフ510 1 (平成10年6月改造)
57  オハ510   1 (平成10年6月改造)
58  オクハテ510 2 (平成11年5月改造)
59  保留車(現存?)
となっています。
4両中3両がノロッコ号用車両に改造されている事を考えますと、残る1両も
次期ノロッコ号改造用?として保管されている可能性が高いのではないでしょうか?
あくまでも私の推測ですので、詳しい状況を知っている方がいましたら書き込み頂けると幸いです。

投稿者 車掌@仙コリ  
投稿日 8月22日(水)09時02分59秒
タイトル RE3:岩見沢のオハフ51
本文 岩見沢のオハフ51についての補足ですが、約1年程前のパソコン修理職人さんの書き込み
(倶楽部メモ52)によると、苗穂工場に原型をとどめているオハフ51が1両いたとの事です。
北海道に車歴があるオハフ51のオリジナル車(快速海峡号用以外)は、岩見沢配置の1両のみ
となっていますので、横山さんの岩見沢で見かけなかったとの情報とあわせると、この苗穂工場
に留置されているオハフ51が岩見沢配置となっている車両で間違いないと思います。

投稿者 急行ときわ  
投稿日 8月22日(水)11時25分15秒
タイトル オハフ51情報有難うございます
本文

皆様、オハフ51情報をご教示有難うございます。
最後の原型1両の59号が、苗穂にいるのですね。
工場公開の時まで残っていたら是非見たいものです。

海峡用のオハ51・オハフ51もまだ現役ですが、いまはドラえもん塗装になってしまい
本来の交流電気+PCという渋い編成が見られなくて残念です。
ドラえもん列車は否定しませんが、せめて原色の編成も1本は残してほしかったです。


投稿者 横山@車両名鑑  
投稿日 8月22日(水)21時26分10秒
タイトル RE4:岩見沢のオハフ51
本文 今晩は。
その後、管理人さんの書き込みを見てネガを確認したところ、
8/6に苗穂駅から撮影した苗穂工場のコマからオハフ51が写っているのを確認しました。
もっと早く気がつけばよかったのですがオリジナル車が1両しか残っていないことを
知りませんでしたのでご容赦下さい。
苗穂工には他に711系900番代、キハ59を確認しています。では、失礼します。
投稿者のホームページ

投稿者 急行ときわ  
投稿日 8月23日(木)09時14分08秒
タイトル 再度有難うございます 
本文

横山様、オハフ51続報有難うございます。
実は明日札幌方面に出かけるので、是非苗穂には立ち寄ろうと思います。
改造予定の保管かも知れませんが1両くらい原型の51系も保存して貰えたら良いです。

「客車倶楽部」の主旨から反れるのですが・・・
711系900番代やキハ59も苗穂にまだ残っているのですね。
キハ56-200なども有るのでしょうか?
工場には思いがけない車両があったり興味深いです。


投稿者 Sonic  
投稿日 8月24日(金)01時24分34秒
タイトル オハフ51
本文

こんばんは。

だいぶ前に書き込みしましたSonicといいます。
よろしくお願いします。

オハフ51の話題がありましたので,おお,と思いました。

急行ときわ様>>

余談ですが,かつて函館運転所所属で,海峡線救援車として
木古内・津軽今別駅に配置されていた,オハフ51-28,29がいました。
この2両は
28:オハテフ510-2(釧路湿原ノロッコ号)
29:オハテフ510-3(富良野美瑛ノロッコ号)
となって今も活躍してます。

救援車だったものを再度旅客転用したと言う点に興味がありますね。

キハ56-200番台は,現在五稜郭車両所(函館)に3両います。
うち2両は保存予定とのことです。


倶楽部メモ(105) 平成13年8月31日〜9月2日

投稿者 急行ときわ  
投稿日 8月31日(金)18時22分17秒
タイトル 北海道の客車ほか
本文

先日北海道より戻ってまいりました。

苗穂駅から工場を望んだところ、やはりオハフ51-59はいました。
ただ塗装は色褪せテールライト、ドアなどの部品がはずされており残念な状態です。
好評のバーベキューカーに改造の計画も有るらしいのですが貴重な原型です。

25日には「すずらん号」を撮影しました。
スハシ44-1はほとんどのベンチレーターが撤去されているんですね。
14系を含め、赤帯は現役時代にはなかった塗装ですがアクセントとしては良いようです。

26日の「塩狩峠号」は元高崎の旧客4両で、濃紺色ですが、
光線によって茶色に見えたり青に見えたりしました。
個人的には茶色塗装が魅力ですがこの色も悪くはないと思います。
旭川運転所裏には旧ノロッコのスハフ42が、まだ残っていました。倉庫代用のようです。

門司港の件、興味深いです。
もしSLが復活となれば客車も必要となりますが、50系でも改造するのでしょうか?
展示車両も九州各地で保管されている車両を集めるものと思われますが今から楽しみです。


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