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             資料屋(謎)のクモイ103です。(キサハ34さん、おかえりなさい(^^)/~) 
             急行「出雲」の編成です。(出典:主要客車列車編成順序表) 
            S.42.10.1改正 
             車掌@仙コリさんご紹介の編成にほぼ近いです。 
            相違点は、まず基本編成では1号車がスハフ43なのが目立ちます。 
            また2・3号車のナハに型式番号の指定はありません。 
            附属編成は大きく異なり、8号車オシ17、9号車スハネ16(当分の間オハネ17)、10号車オハネフ12 
            (当分の間ナハネフ10)で、11号車に鳥取回転のオハネフ(ナハネフ)が1両ついています。 
            牽引機は東京−京都EF58、京都−浜田DF50。 
            S.43.10.1改正 
             車掌@仙コリさんご紹介の編成は、この時点のものの様です。 
            但し、所定編成としては、冷房化できる車両は冷房化されています。 
            ナハフとナハの形式番号は指定されていません。 
            また、「当分の間」ということで、2号車ナハが欠、京都−福知山間の牽引機がDF50となっています。 
            S.45.10.1改正 
             変更ありません。「当分の間」とされていた部分は、全て解消されています。 
             なお、10系ハネや、オロフ61(→スロフ62)の冷房化は、一部に43-10大改正以後となったものも 
            ありましたが、RP誌各特集の記述によると、昭和43年度中に全て終了しており、 
            昭和44年の冷房シーズンには、全車冷房化されていました。 
            中でもナハネ11→オハネ12は、北海道用を除いて昭和42年度中に終了したと、 
            RP誌667号('99-7)に記述があります。 
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