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              みなさん、こんばんは。 
             水ミト様へ 
             スハ42−2047の床下機器ですが前回の越後湯沢では見逃す失態をしましたので、今回は 
            しっかり潜り込んで見てきました。 見たところ水揚げ、水タンク共に原型のようです。 水揚げ 
            装置のサイズは標準型の小ぶりの方ですし、タンクも触ったところ鋼製で補強のベルト状の帯材が 
            付いている原型タイプです。 
             水ミト様の御指摘どおり車体には相当手を加えていた大宮工場ですが、床下となると更新した 
            車両をまったく見かけませんよね? 信越線の運用があったのだから新津工場でお守りをしていた 
            直江津客貨車区の車両のように更新しても良いのですがね? ただ、この水周りの更新を施工した 
            客車を見ると盛岡、福島などの土崎工場エリアにも存在していることが中里の件からも判ると思う 
            のですが・・・自分の推測は、おそらく重量問題は関係なくて単なる老朽化でタンクに漏水が発生 
            したために施工した気がします。(でも、どうして大宮工場では見かけないのでしょうね???) 
             鋼製屋根の件も保存を加味したものなのでしょうか、もしそうだとしたら個人的にはオハフ45 
            の2003や、2004を見たかったです・・・でも、首都圏で僅か3両程度しか居なかったスハ 
            42がここまで大切に保管されていることは奇蹟に近いものを感じます・・・これからも大切にさ 
            れると良いですね。 
             imapy様へ 
             そうです、ご覧になったモノはまさに車軸発電機です。  
            (GMの客車キットでトイレ流し管と並んで壊しやすい難ぶつです・・・) 
            さて、荷物車の方はおそらく3軸ボギ−台車で何やら怪しいヤツではありませんか? 
            もしそうだとしたらスエ78−15(戦災復旧車)だと思います。 私も11月の運転には 
            行こうと思っています。 それでは・・・  
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