倶楽部メモ:客車倶楽部過去ログ集:客車列車の旅
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寝台列車「大和」の編成・車体色について





倶楽部メモ(40) 平成12年 3月24日〜 4月 4日



投稿者 大庄鉄道
投稿日 04月03日(月)21時44分44秒
タイトル 寝台列車「大和」について
本文 息子がNゲージを始めたのをきっかけに25年ぶりに鉄道模型を再開しました。
テーマは昭和30年台の関西(特に天鉄管内)です。
当時、湊町(JR難波)から関西本線経由の東京行きの寝台列車がありました。
この列車についての情報をおもちの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
特に編成表や使用客車が、わかればお願いいたします。



投稿者 車掌@仙コリ
投稿日 04月04日(火)12時27分38秒
タイトル RE:寝台列車「大和」について
本文

大庄鉄道さん、こん**は。
寝台列車「大和」についてですが、手持ちの資料でわかる分だけですが調べてみました。

列車そのものについてですが、昭和25年に東京−湊町の急行201レ・202レとして運転を開始し、
いろいろな列車との併結をくりかえした後、昭和43年に急行「紀伊」(後の寝台特急「紀伊」)
に改称?して廃止されています 。

編成についてですが、昭和33年10月の編成がありました。
マロネフ29・スロ53・ナハネ10・スロハ・オハ・オハフ・オハ・オハフ
(湊町発車の時点です。その後、併結・増結があります。)
オハ・オハフについては多分オハ47・オハフ46等ではないかと思います。
ちなみに使用車両の配置は天リウだったようです。
寝台車については、昭和36年の時点ではロネはオロネ10になっており、晩年の昭和42年には
オロネ10・オハネ17・ナハネフ10の3両を連結していたようです。
ということで、模型的には10系寝台車+スハ43等の座席車で再現できると思います。

なお当時の急行「大和」の写真がリンク先の客車空気調和装置資料室・奥野利夫鉄道画像資料室
或る日の湊町駅にて、に掲載されていますので訪ねてみて下さい。

参考文献:鉄道ピクトリアル・鉄道ジャーナル別冊等




投稿者 白い手摺のED16
投稿日 04月04日(火)20時44分10秒
タイトル RE:寝台列車「大和」について
本文 車掌@仙コリさんの内容に少し補足を。
今手元に資料がないので覚えている事だけ書きます。
私も16番で大和の編成がほしいと考え客車と機関車を集めています。
マロネフ29は昭和2,3年製の最も古いタイプで魚腹台枠の窓の高さが低いやつです。
当然ダブルルーフです。スロハではなくて並ロ(多分オロ35)の編成もあったようです。
数年前のRFに名古屋機関区の連載があり、それに大和の加太越えの走行写真が
ありました。その写真から編成がわかると思います。
また、半年ほど前のピクの10系特集の中に王寺で切り離して和歌山線に入る
スハネフ30の写真がありました。
これは、上記のRFの写真より少し古い時代です。
大和を担当した奈良機関区ではC57を専用に整備したそうです。
そして加太越えがあるので大和の運転は大変で専属の機関士は特急の機関士ように
偉そうににしていたらしいです。
でもC57は56番以外運転士側の前面窓が改造されてあまりカッコ良くないと思います。
重油タンクは鷹取式で大和は牽引していませんが保存されている110番と同じ物です。
56番は保存されていますが重油タンクと集煙装置(紀勢線時代に改造)を
外した状態なので見た目は変です。
客車の掲示板なのに蒸機の話に脱線してしまいすみませんでした。
でも配置表を見ると竜華はロートル マロネフが最高なので2線級の客車区ですね。



倶楽部メモ(41) 平成12年 4月 4日〜 4月 6日



投稿者 大庄鉄道
投稿日 04月04日(火)23時30分28秒
タイトル 「大和」ありがとうございました。
本文 車掌@仙コリさん、白い手摺のED16さん、早速の情報ありがとうございました。
小生のふるさとは和歌山線沿線で、この大和に和歌山(紀和かな?)発の車両が
和歌山線の普通列車に併接され、王寺から合流していたと聞いています。
早速、10系あたりに、オハ46、オハフ47をつないでみます。
僕の記憶では和歌山線にスハ43系はなく、格下のオハ46、オハフ47だったように思います。
10系はミカド模型(昔、高槻市にあった。)のプラ系素材のキットがたくさん残っているので
オロネ10・オハネ17・ナハネフ10あたりを作ってみます。
もう一つ教えていただきたいのですが、車体色はブルー、茶色のどちらでしょうか?
茶色の10系というのも渋い感で様と思うのですが、、、
白い手摺のED16さんは16番をされているとのこと、
小生も機関車はC58を中心に、C57、D51を集めています。
所属は勿論、天鉄局、竜華区、和歌山区、奈良転です。
かなりの缶が集煙装置と重油併燃用タンク付きで、その雰囲気を出すよう改造中です。
実車どおりではありませんが「大和」をC57なら僕はC576に牽かせてあげたいです。
和歌山区所属で、和歌山線のSLさよなら列車も牽引しました。
C575のような派手さはありませんが、僕たちのスターSLでした。
(また、客車のはなしから外れてしまってすみません。)



投稿者 車掌@仙コリ
投稿日 04月05日(水)15時41分57秒
タイトル 「大和」の車体色
本文 大庄鉄道さん、こん**は。
急行「大和」の車体色についてのご質問ですが、客車の車体色については、以前この掲示板でも
話題になったことが数回ありまして、詳しくは過去ログ(ホームページの客車資料館にあります)
を参照していただきたいのですが、結論からいうと、客車の車体色が茶色(ぶどう色2号)から
青色(青色15号)に変更されはじめたのが昭和39年10月からなので、運転期間がこの前後
にまたがっていた急行「大和」については両方があったと思われますが、昭和30年台の関西を
テーマにとのことですので、車体色は茶色(ぶどう色2号)がよろしいのではと思います。



投稿者 大キト
投稿日 04月05日(水)18時17分40秒
タイトル 「大和」天局資料あります
本文 まいど車掌さん、並びに乗車中の皆様、
桜前線も順調に・・・・桜を背景にした客車列車は良かったですよね、
さて「大和」の話題が出てたんですね、
天局の客車履歴に関する資料がありますが、大庄鉄道さんは関西在住かな?連絡下さい。
車掌さん皆さん一つ調べて頂きたいのですが、スハ334って存在したのですか?
またスハ36104の種車な何でしょうか、宜しく皆さん教えて下さい。
投稿者のホームページ



投稿者 大庄鉄道
投稿日 04月05日(水)23時14分17秒
タイトル 大キトさんへ
本文 こんにちは、大庄鉄道です。この度は「大和」につき色々情報を頂いて感謝しております。
この名前の由来は大和の大に、名前の頭文字、庄をとって大庄と名づけたもので、
16番の鉄道模型の架空会社名です。
昭和30年代後半から40年頃の鉄道を模し、、戦中に計画された、五新線(和歌山線中間点の
五條から、紀伊半島を縦断し、新宮まで計画された鉄道)が開通したと仮定、さらに欲張って
橋本から南海高野線の支線(南海五條線)と近鉄御所から延長された2つの狭軌私鉄線が
共有するという設定です。
国鉄に関しては気動車も入ってきていますが、主力はC58の引く客車列車というところです。
平凡なローカル線にとって「大和」は気動車急行「白浜」と並び、花形列車です。
20系以前の客車、特に寝台にはロマンを感じています。
みなさんのおかげで「大和」が組めそうです。ありがとうございました。



投稿者 水ミト
投稿日 04月05日(水)23時26分09秒
タイトル 天リウ
本文

こんにちは。

昭和33年10月天リウのオハ・オハフですが、
オハ46が12両(スハ43から編入)、オハフ33が8両、オハフ45(鋼板屋根)が6両です。
ちなみにオハ31も在籍してますが、これは却下(笑)

昭和33年10月を再現するとなると、色は正確には「ぶどう色1号」になります。



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