最近の客・貨物列車の最後部車両には赤色で丸い反射板が付けられていますが、 
            旧型客車の写真を見ていて尾灯(後部標識)を囲む折畳み式の円板に疑問が出てきました。 
            添付の写真にスエ30が写っていますが、当時の私の関心は隣のC58でありスエ30の記憶は全くありません。 
             
             
            1.折畳む前の円板は赤色と思いますが、折畳んで半円になった場合は何色になるのでしょうか? 
             
            2.円板を折畳むのはどんな場合でしょうか? 
             
            3.折畳方法が上方向と下方向の2種類あるようですが、使い分け方法はあるのでしょうか? 
             
            4.いつ頃までこの円板を使ったのでしょうか? 
             
             
             客車について詳しくありません。 
            すみません、どなたかご教授ください お願いします。 
             
             
            写真は美濃太田機関区の救援車スエ30−8で円板は丸いままです。 
            隣の蒸機は高山機関区から転入直後のC58368です(1969年3月)。 
             
            
            
             |