このHPはたまに見させていただいたことがあるのですが、掲示板は初めて訪問いたします。
はまなすの話題を読んでいると寂しくなりますね。
学生時代の旅行は14系客車でいろんな所行ってましたから。
旧客やブルトレよりも興味は薄かったので写真はほとんど撮ってなかったので、後悔しています。
若いときは周遊券と夜行列車とユースホステルと言う一人旅が出来たのですが、
今はこれらはどれも無くなったり衰えてしまいましたね。今の若者はそういう旅が出来ないですねぇ。
さて、北海道の旧客について誰か教えてください。
Nゲージでスハフ44スハ45を作っていますが、ナンバーを入れるのに困ってしまいました。
扉や便所窓がHゴムなのですが、この姿をしたのが何番の車なのかが
手元の本の写真では分からないのです。
なかなか客車の研究って大変ですね。
学校に通っていた頃は東北線や山陰線の旧客を将来の模型化のためにと思って資料的な写真は
撮ることが出来たのですが、私が初めて北海道に行ったときにはSLニセコ用客車以外は
もう無かったのです。
客車のディティールって結局、実物を地道に実査・考察するしかなさそうですね。
誰か、資料や写真ございませんか?
模型の話題が少しあったので私も。
マイクロの製品は9600を除くと困ったものですね。
機関車はすべて車高が高すぎ、(電車もですね)台車の転がりに問題のあるものも。
急いでいろんな車輌を製品化するよりも、ゆっくりといい仕事をしてもらいたいものです。
私は完成品の方が良いとは限らないと思っておりまして、場合によっては完成品が売られていても
プラあるいは真鍮キットを組んだ方が良い場合もあります。
私はディティールアップして、塗装・ウエザリングをするので完成品も単に材料なのです。
でも、楽しみ方は人それぞれですので、私と違う意見の方もいらっしゃるでしょう。
「機関車だけでなくトレーラーもディティールを」と言うことは私も共感いたします。
が、私の鉄道は蒸機機関車が客車より多い、おかしな経営をしています。
船岡の客車と機関車、仙台にスハネ30を見に行こうとして、鈍行で行った際に発見しました。
いつか訪れようと思っていますがまだ実現していません。
その旅の目的だったスハネ30は「処分した」と警備員に言われがっかり、
そのかわり、利府に行くといろいろあるよと言われ、驚くような機関車たちがいてびっくりしました。
私はふだんから活動している模型メーカーではないのですが、ホームページを興しました。
どうぞご覧になってください。
過去の製品で難しいものがあり、迷惑された方がいらっしゃるかも知れません。
今後少しずつ改良して作り易くしようとする所存ですので、宜しくお願いします。
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